サイズは小さくても収容能力の高い車が今のアメリカのトレンド。
すべてがビッグサイズのアメリカも自動車が小型車志向になった
電子制御技術は日本車がリード。すべてにビッグサイズな米国を除くと、世界中の車の需要は一時の大型車志向から小型で収容能力の高い車へと移ってきた。サイズは小さいが、五名ないし六名が乗車できるものか、3、4名乗車できて荷物をたっぷり積める車が主流となりつつある。サイズはステーションワゴンと呼ぶには小さいが、2ドアハッチバックよりは若干大きいといった範囲の車で、欧州ではフィアット、プジョーやルノーのコンパクトカーやオペルのヴィータ、圧倒的に販売台数を伸ばしているフォルクスワーゲンのポロなどが該当する。
ルノーでは定員が六名で全長が四mを超えないモデルがあり、メルセデスでは1997年に発表される予定の、時計メーカーのスウォッチが企画してメルセデスが造る小型車が注目されている。これらが小型車の流れを決定するのは間違いなく、日本車も近い将来コンパクトカーが一つの極を作っていくだろう。すでに各社からコンパクトカーが発表され、新型車の開発も進められている。
今後、輸入小型車との競合が起こると思うが、高級車ではまだ輸入車にかなわないにしても、安い車なら日本車の方が故障が少ない分、評価できるようになった。安い輸入車は、昔ほどではないが故障率が高い点では日本車に劣っているところがある。自動車は走らなければただの鉄の箱で、故障の少ないことは今でも日本車の最大の利点になっているが、一方、個性をいかに表現できるかがもう一つ大きなポイントだ。そこで、もう少し合理性を前提にセンスのいいデザインができれば、実力のある車が造れると思う。
最近の会社は車に関するいろんなサービスを展開していて、車買取だけをしているという感じではなくなってきています。車検に関しても価格などの見積もりがとれるようになっています。
CMでもよく見かける車下取りの業者ですが、沢山あってどこが一番高く買い取ってくれるかわからないですよね。そんな時は複数の業者に見積もりを出してもらうというのもいいかと思います。
やはり自分の今乗っている自家用車がどれくらいの価格で取引されているのかというのは気になるところです。そういうときは車査定に自分のものを出すことで直に価格が分かります。
しかし日本では右ハンドルの方が使いやすいのは当然で、こんな当たり前のことに外国車メーカーもようやく気付き、乗りやすいモデルが入ってくるようになった。今後、輸入車がどこまで伸びるか断言はできないが、他の自動車先進国の数値を見ると、一部の国を除いて平均30%が輸入車で占められている。
日本でも諸外国とのお付き合いを考えれば、15%くらいまでは輸入車のシェアとなってもいいだろう。しかし20%を超えると日本のメーカーも苦しくなるだろうし、その可能性も実際にある。輸入車には日本車にはない個性があり、魅力的なモデルが多く、価格的にも十分に競合できる車が増えて来た。しかも合理性をうまくパッケージングしているので、コンパクトカーでも大人四人が無理なく座れる。
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